モラハラ夫、自分の子を勝手に品定め
今年の3月から4月に向けて、小学生の長男が低学年から高学年に進級しました。
長男は体操教室に週3回通っているのですが、高学年で同じコースに通うには週4回通わなければならないという制限があります。
長男本人は週4回はちょっと多いかな。でも今のコースに通い続けたいと言って悩んでいました。
縛りのない他の体操教室に体験しに行ったりしたものの、最後は今の場所で同じコース週4回行こうと決まりました。
その間、夫から幾度も言われた言葉。
「もう体操はいいんじゃないの?他のうまい子たちいっぱい見てきたけど、長男には才能ないよ。」
「俺は体操はもういいと思うけどねー。」
「体操やめさせて、今やってる水泳を増やしたら?」
はい?
土日は夫に送り迎えお願いしてるから嫌なのかな。
私「土日の送迎が嫌なら、私が末っ子ちゃん連れて代わりに行くけど。」
夫「いや、別に送迎はいいんだけどー、体操って特殊なスポーツじゃなくて水泳みたいに普通の習い事にシフトしたら?」
チョット何言ッテルカワカラナイ
念の為、長男にきいてみました。
私「水泳と体操どっちが好き?」
長男「体操!」
私「本人が続けたいと思っているものをやらせるのが一番だと思うけど。」
夫「いや、長男はママが体操やってると喜ぶからやってるだけでしょ。」
試しに長男に聞いてみました。
私「無理してない?辛かったらやめていいんだよ?続け週3以下でもいい違うコースでも…」
長男「今のコースが良い。」
???
夫は私の知らない架空の長男と話しているらしいです。
それにしても、親が勝手に子の才能の見切りをつけるなんて、何の権限があってそんなことをするのか、理解できません。